2019-06-06

葬式のコートは黒を選ぶべき?女性と男性別にご紹介します!

この記事を読むのに必要な時間: およそ2分
葬式のコートは黒を選ぶべき?女性と男性別にご紹介します!

この記事の目次

葬儀には黒色の喪服を着用するのが基本ですが、上着のコートはどんなものを着ればいいのか迷いますよね。

礼装用のコートもありますが、急なお通夜では準備が間に合わないことも。

そんな時は、コートの色や素材を選べば、普段着でも十分対応は可能です。

今回は急な葬儀でも対応できるように、葬儀に相応しいコートの特徴についてまとめてみました!

男女別にもご紹介しているので、ぜひご参考にしてみてくださいね。

葬式に相応しいコートの特徴

葬式での服装は、基本的に黒色を着用するのがマナーです。

コートなどの上着も同様に、暗い色で喪服に合ったデザインを選ぶようにします。

フォーマルな場なので、カジュアルな素材は避けるようしましょう。

黒色やネイビーなど暗い色のもの

黒色がベストですが、ネイビーやグレーなど暗い色なら失礼にあたりません。

ただし、華美な装飾があるものはNG。

なるべく無地でシンプルなものを、選ぶようにします。

マナーとして、コートに毛玉やほつれがないかもしっかりチェックしておきましょう。

ウールやカシミヤなど上質な素材のもの

葬式でのコートを選ぶ時に注意すべきは、色だけではありません。

素材はウールやカシミアなど、上質なものを選ぶことをおすすめします。

また、ウール素材のものを着用する時はカジュアルになりすぎないように要注意。

フォーマルな場であるということを、忘れないようにしましょう。

葬式で避けるべきコートの特徴

葬式でコートを着用する時は、明るい色や派手な素材は避けておくのが無難です。

黒色を着る意味は「喪に服す」、「悲しみを表現する」などがあります。

殺生を彷彿させる毛皮素材も、うっかり着用してしまわないように気をつけましょう。

白色など明るいカラーのもの

葬式で白色は、厳禁です。

白色は、祝福の意味を持つカラーです。

葬儀の場では失礼にあたるので、絶対に着用しないようにしましょう。

また、原色やパステルカラーのコートもNG。

急な参列でどうしてもの時は、移動中のみの着用に留めて会場に着く前に脱いでおくようにします。

派手な装飾や光沢のある素材

黒色でも、派手な装飾があるものや光沢のある素材は葬式に相応しくありません。

ワンポイントがあるだけでも、カジュアルな印象になってしまうので要注意。

また、ブローチなどの飾りもする必要はありません。

コートも喪服と同じと考えて、なるべくシンプルで目立たないデザインのものを選びましょう。

毛皮など殺生をイメージさせるもの

冬場に要注意なのが、毛皮やファー素材の着用です。

毛皮は、動物の殺生で成り立っている素材です。

故人の死を悼む葬式での着用は、望ましくありません。

また、毛皮のコートは華美な印象も与えてしまいます。

防寒具としての役割もありますが、葬儀ではおすすめできません。

男性が葬式用コートを選ぶ時に気をつけるべきこと

男性は通勤のスーツ用など、既に暗い色のコートを持っている方が多いと思います。

くたびれ感がなければ、そのまま普段のコートを喪服の上に羽織っても問題ありません。

ただし、カジュアルすぎたりサイズが合ってなかったりしないように要注意です。

フード付きのコートはNG

男性用コートに多いのが、フード付きのものです。

フードが付いているとカジュアルな印象になってしまうので、葬式には相応しくありません。

10代や学生の方なら許されるかもしれませんが、社会人として働く大人な男性は要注意。

マナーや常識がないと思われないように、フォーマルな服装を心がけましょう。

オーバーサイズで音のする素材は避ける

コートのような上着は、サイズ感やシルエットがとても大切です。

ぶかぶかのオーバーサイズは、だらしない印象を与えてしまいます。

また、ナイロン素材でシャカシャカと音が出るような素材のコートもNG。

自分の体型に合った、スマートな印象を与えられるコートを用意しておきましょう。

女性が葬式用コートを選ぶ時に気をつけるべきこと

女性用のコートは、色も素材も種類がたくさんあります。

装飾がしてあるものも多いので、派手にならないように気をつけましょう。

喪服のスタイルに合ったコートを着用することを心がければ、安心です。

膝の見えない長めの丈を選ぶ

喪服を選ぶ時は、肌の露出の少ないものを選ぶのがマナー。

スカート丈は長めのものが多く、膝が隠れているのが基本です。

そのため、喪服とのバランスを考えてロングコートを合わせると、全体のバランスが良くなります。

パンツスタイルとの相性も良いので、コートは長めの丈を選ぶようにしておきましょう。

新品感が出ないようにする

葬式用に暗い色のコートを新調する場合は、新品感が出ないように要注意。

新品を用意していると、「葬儀(死)を待ち構えていた」というような印象になってしまうからです。

とはいえ、最近はそこまで気にする必要はないとも言われています。

念のため気になる方は、一度洗濯をするなど少し使用感が出るようにしておくと安心です。

葬式には礼装用のコートを1枚持っておくと安心【まとめ】

冠婚葬祭は、定期的に訪れる行事です。

葬式用のコートは普段着でも代用可能ですが、礼装用のものを1枚持っておくと急な時でも困りません。

特に社会人の方は、もしもの時に備えて購入しておくと安心です。

葬式は故人の死を悼むものという認識を忘れずに、コートのマナーまでしっかり守れるようにしておきましょう。

関連記事