2019-08-08

お葬式の髪型の疑問に全てお答え!正しいヘアセットのやり方や髪色問題

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お葬式の髪型の疑問に全てお答え!正しいヘアセットのやり方や髪色問題

この記事の目次

お葬式では、服装と同じくらい髪型も重要です。

髪型のマナーは、男性も女性も年齢を問わず基本的には同じになります。

黒髪が推奨されていますが、現代ではほとんどの方が髪を染めていますよね。

髪色が明るい場合はどうしたらいい?正しいヘアセットのやり方は?

今回は、そんなお葬式の髪型に関する疑問に全てお答えしていきます!

注意点についてもご紹介してるので、髪型のことで疑問がある方はぜひご参考にしてくださいね。

お葬式の髪型の基本

お葬式の髪型のマナーを守ることは、遺族の方への配慮になります。

お悔やみ事にお洒落は不要なので、ヘアアレンジは最小限に留めましょう。

まずは、お葬式の髪型の基本についてご紹介します。

金髪など派手な髪色は避ける

お葬式には地味な髪型、目立たない髪色で参列するのがマナーです。

葬儀の髪型の質問で最も多いのが、明るい髪色に関する質問。

四十九日や一周忌など、事前に予定が分かる法事へ参加する場合は染め直すのが一番です。

しかし、お葬式やお通夜は突然訪れるものなので準備が間に合わないことも。

お仕事などの都合で、急には染め直せないという方もいるかと思います。

そんな場合は、1日だけの黒髪スプレーやウィッグを着用するのがおすすめ。

スプレーを使えば、髪の毛を傷めたりお仕事に支障をきたすことなく黒髪に変身できます。

ただ、黒髪スプレーは扱いが難しくムラになってしまいがちなのがデメリット。

自分でするのが困難な場合は、美容院で施術してもらうという手段もあります。

最近では、仕上がりが自然な1日だけの黒髪カラーリング施術を行ってくれる美容院も。

特に、大切な人のお葬式に参列する時は失礼のないように、しっかりと髪色を整えていきましょう。

また、ウィッグを着用することも、手軽に黒髪になれる手段の一つです。

注意点は、ロングタイプや真っ黒な髪色のものを選ばないこと。

お葬式に長い髪の毛を下ろしたまま参列するのはマナー違反です。

ロングのウィッグを購入してしまうとヘアアレンジが必要になるので、どうしても不自然な印象になってしまいがち。

真っ黒な髪色も、ウィッグ感が出やすいので避けておくのが無難です。

ナチュラルブラックやダークブラウンの、自然な髪色のものを選ぶようにしてみてくださいね。

髪の毛が邪魔にならないように工夫する

お葬式では、何度もお辞儀をしたりお焼香を上げたりします。

髪型はそのような動作をしても、邪魔にならないように気を配りましょう。

特に、女性は横髪や後れ髪を出したアレンジをすることが多いと思います。

お葬式ではいろいろな人と挨拶をするので、顔周りもすっきりとさせておいた方が好印象です。

普段と同じお洒落な髪型ができないのは辛いかもしれませんが、ここは我慢。

遺族の方に失礼がないように、なるべく髪型はシンプルにすっきりとまとめておきましょう。

ヘアアクセサリーなどは基本的に着用しない

お葬式の髪型では、ヘアアクセサリーの着用は基本的にしません。

ヘアアクセサリーはお洒落を目的としたものなので、葬儀には必要がないからです。

ただし、髪の毛を束ねるヘアゴムやヘアピン、お団子ネットなどの使用はOK

色は黒色で統一して、なるべく目立たないデザインのものを選びましょう。

黒色であっても、ラインストーンなどが付いた光り物は厳禁です。

また、ヘアゴムは見えないようにするのがマナーという声もあります。

最近ではあまり気にしない方も増えているようですが、気になる方はヘアゴムが見えないように隠す一工夫を加えてみましょう。

髪の毛をヘアゴムの上に重ねてピンで留めたり、ギブソンタックなどのヘアゴムが見えなくなるヘアアレンジがおすすめです。

お葬式に参列する時のヘアセット方法【髪型別】

お葬式では、華やかな印象を与えるヘアアレンジは控えるのがマナー。

ただ、髪の毛を下ろしたまま参列するのもNGなので、最低限のヘアアレンジは必要になります。

ここでは、お葬式に参列する時のヘアセット方法を髪型別にご紹介します。

ロングヘアーは低い位置で束ねる

ロングヘアーの方は、シンプルに1本で髪の毛を束ねるのがおすすめです。

ポイントは、耳より下の低い位置で結ぶこと。

高い位置でのポニーテールは華やかな印象になるので、お葬式には不適切です。

ロングヘアーの方は、一番アレンジがしやすい髪型でもあります。

巻き髪や編み込みにするのはマナー違反ですが、低い位置でのシニヨンやギブソンタックは、お葬式にして行っても問題ありません。

むしろ、ヘアゴムやヘアピンが見えにくくなるので、ふさわしい髪型だといえます。

 

ロングヘアーにおすすめな髪型まとめ

  • 低い位置でのポニーテール
  • シニヨンやギブソンタック
  • 黒いネットを使ったお団子

ロングヘアーでNGな髪型

  • 巻き髪や下ろしっぱなし
  • 高い位置でのポニーテール
  • ツインテール(低い位置でも不可)

ミディアムヘアーはお団子がおすすめ

ミディアムヘアーの方は、低い位置でのお団子がおすすめです。

黒いネットを使えば、短めの方でも髪の毛が乱れたり飛び出したりすることがなく安心。

髪の長さが少しある方は、シニヨンやギブソンタックも上品で最適です。

ミディアムヘアーといえば、定番のアレンジにハーフアップがありますが、お葬式の髪型としては不向きになります。

ハーフアップはカジュアルすぎる印象を与えてしまうのと、下ろした状態に近くなってしまうからです。

束ねるのが難しい方は、ネットやヘアピンを活用してお団子やシニヨンに挑戦してみてくださいね。

 

ミディアムヘアーにおすすめな髪型まとめ

  • 黒いネットを使ったお団子
  • シニヨンやギブソンタック

ミディアムヘアーでNGな髪型まとめ

  • 巻き髪や下ろしっぱなし
  • ハーフアアップ

ショートヘアーは前髪の長さに注意

ショートヘアーの方は、基本的にそのままのスタイルで問題ありません。

1点だけ注意点があるとすれば、前髪の長さについてです。

前髪は、顔や人の印象を左右する大切な部分。

長すぎて目にかかっていたり、顔がよく見えないと暗い印象になってしまいがちです。

お葬式ではいろいろな人と挨拶をするので、与える印象はとても重要。

わざわざ切る必要はありませんが、おでこがすっきり見えるようにヘアピンで留めるようにしましょう。

また、普段ワックスやスプレーでヘアセットを行っている方は、なるべく控えるのがおすすめです。

整髪剤を付けると表面がテカテカしたり、派手なセットになってしまうからです。

お葬式に参列する時のヘアセットは、身嗜み程度を心がけてみてくださいね。

 

ショートヘアーにおすすめな髪型まとめ

  • 前髪をピンで留める
  • 身嗜みを整える程度のノーセット

ショートヘアーでNGな髪型まとめ

  • 長い前髪
  • 整髪剤を使った派手なスタイル

お葬式の髪型に関する注意点

お葬式の髪型には、意外と知られていない注意点もあります。

マナー違反になってしまうことがないように、細心の注意を払うことを心がけましょう。

最後に、お葬式の髪型に関する注意点をご紹介します。

子どもや学生もマナーは同じ

お葬式には、小さな子どもや学生も一緒に参列することがあると思います。

子どもや学生の髪型マナーは、基本的に大人と同じです。

長い髪の毛はすっきりと、低い位置で1本にまとめるようにしましょう。

小さな子どもであっても、華やかなヘアアレンジはNGです。

ツインテールや編み込みなどは避けて、ヘアピンで顔周りをすっきりと留めてあげましょう。

また、学生の方は寝癖などの身嗜みにも注意しましょう。

完璧なヘアセットは不必要ですが、ノーセットで参列するのも失礼にあたります。

マナーとして、参列前の身嗜みは入念に行うようにしてくださいね。

和装の時は小さくアップヘアーにする

お葬式には、和装で参列することもありますよね。

和装の場合は、小さくまとめてアップヘアーにするのがおすすめです。

ヘアアレンジにかんざしなどが必要ならしても構いませんが、必ず黒色の無地のものを選びます。

和装だからといって、柄物や光り物のヘアアクセサリーはNGです。

また、ミディアムヘアーやショートヘアーでアップにできない方は、ヘアピンで顔周りをすっきりとさせておきましょう。

サイドの髪の毛は耳にかけて、邪魔にならないように工夫してみてくださいね。

男性はワックスやスプレーの使いすぎに注意する

男性は基本的に身嗜みが整っていれば、ノーセットでOKです。

しかし、中にはワックスやスプレーなどの整髪剤が欠かせないという方もいるかと思います。

そういう場合は整髪剤を使用しても構いませんが、付ける量やヘアセットの仕上がりには要注意。

大量に付けすぎて表面が艶やかになっていたり、カジュアルすぎる印象になっていたりしないかチェックを行いましょう。

お葬式にお洒落は不要なので、普段とは違うヘアセットをするのが基本だと覚えておいてくださいね。

真珠のアクセサリーを着用する時は髪で隠れないようにする

お葬式では、真珠のアクセサリーを着用するのが一般的。

真珠は、亡くなった方への悲しみを表す涙の象徴になっているからです。

そのため、着用している真珠にはなるべく髪の毛がかからないようにするのがマナー。

これはあまり知られていませんが、とても大切な配慮の一つです。

真珠のアクセサリーが隠れないようにすると、必然的に顔周りはすっきりとしたヘアアレンジに。

お葬式にお洒落はタブーですが、真珠のアクセサリーには深い意味があります。

せっかくの意味を損なってしまうことがないように、顔周りの髪の毛には特に気を配りましょう。

お葬式には失礼のない髪型で参列する【まとめ】

お葬式の髪型のマナーは、とってもシンプルです。

お悔やみ事に、お洒落をして行くことはマナー違反。

身嗜みに気を配ることは忘れずに、なるべく目立たないシンプルな髪型を心がけてくださいね。

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