2019-10-10

離婚を回避するには相手の本音を知ることが大切?【話し合いのコツや悪い例】

facebook
twitter
はて部
LINE
この記事を読むのに必要な時間: およそ4分
離婚を回避するには相手の本音を知ることが大切?【話し合いのコツや悪い例】

この記事の目次

突然、離婚を切り出されたらあなたはどうしますか?

ほとんどの方は動揺して、どうにか離婚を回避できないかと考えますよね。

離婚を回避するのは難しいことですが、不可能ではありません。

今回は、離婚を回避するための話し合いのコツをご紹介します。

重要な言葉遊びや悪い例についてもまとめているので、ぜひご参考にしてくださいね。

離婚を回避する前に

離婚を回避しようとする前に、いくつか心構えがあります。

関係性を修復するためにも、焦らず慎重に行動していきましょう。

まずは、離婚を回避する前に心がけておくべきことについてご紹介します。

相手の本音を知る

まずは、相手の本音を知ろうとすることです。

離婚を切り出してくるくらいだから、相手の言っていることはすべて本音だと思われるかもしれませんが、そうとも言い切れません。

本音と建前は違うので、まだ相手は話したことをすべて明かせていない可能性もあります。

相手の本音を知るためには、まずは落ち着いて話を聞くこと。

そして、喧嘩腰ではなく穏やかな口調で対話に応じることです。

反論や不満があってもすぐには口に出さず、相手の気持ちを思いやるのが大切。

「離婚なんて絶対にしない」と突っぱねないことも重要です。

また、相手の本音を聞きだすには先に自己開示をするのも有効

落ち着いて話し合って、本当の不満は何なのかを知る努力をしていきましょう。

自分の悪いところを反省する

相手の本音の中には、必ず自分への不満があるはずです。

上手く聞き出して、悪いところは反省をする姿勢を持つことが何より大切。

反論があってもまずは自分の非を認めて、自戒するようにしましょう。

ただし、これだけでは離婚を回避できません。

重要なのは、悪いところを反省して直していくことです。

その姿勢が見えなければ、相手が離婚の申し出を撤回することはまずありません。

素直に自分の悪いところを反省して、どうすればもう一度信頼してもらえるのかを考えていきましょう。

離婚が本当に悪い選択なのかを考える

離婚といえばマイナスなイメージがありますが、本当にそうでしょうか。

現在の日本では3組に1組が離婚しているという実態があります。

中には、別れてからの方が関係性が良くなったという夫婦の事例も。

籍を入れない事実婚や別居婚も増えており、夫婦の形は多様化しています。

離婚が、一概に悪い選択とは言えなくなってきているのが現状です。

つまり、離婚を切り出されて回避する方法を考える前に「離婚が本当に悪い選択なのかを考える」必要性があるということ。

場合によっては、離婚に応じることがあなたにとっても最善の選択になる可能性もあります。

円満離婚なら金銭トラブルはほとんどなく、別れてからも配偶者や子供に会うことが可能です。

離婚を回避しようとすぐに考えるのではなく、応じることも選択肢の一つに入れてみてくださいね。

離婚を回避するための話し合いのコツ

離婚を回避するためには、話し合いが必須です。

言葉選び一つで状況が変わってくるので、慎重に応じることが大切。

ここでは、離婚を回避するための話し合いのコツをご紹介します。

相手の話を聞く

話し合いといっても、ただ本音をぶつけ合えばいいわけではありません。

不満を持っている方(相手)は、まずはその思いを吐き出したいものです。

この傾向は特に女性に多いので、妻から離婚を切り出されている場合はすぐに結論を出さず話をしっかり聞くことに努めましょう。

相手が話をしている時に反論したり口を挟んだりせず、まずはひたすら聞くことが大切です。

中には、気が済むまで話を真摯に聞くだけで、相手の不満が収まることもあります。

これは、忙しくてすれ違いが多かったり話す機会がなかったりした夫婦に多く見られる事例。

相手が何を求めているのかをうまく見極めながら、話し合いを進めていきましょう。

心を開いて本音を話す

離婚の危機は、夫婦の運命を左右する大きな問題です。

自己開示をせずに意地を張っていては、離婚回避への道は険しくなります。

特に、男性はプライドを捨てることが大切

素直になれない気持ちも分かりますが、後悔しないためには自分を変えていかなくてはいけません。

心を開いて本音を話すと、夫婦でもお互いに知らないことばかりだということが分かるはずです。

お互いの誤解が解けて本音が分かれば、離婚を回避できる可能性は高くなります。

配偶者への気持ちを試されていると思って、思い切り心を開いてみましょう。

時間をおいて何度も話し合う

離婚を回避するための話し合いは、一度で済ませようとしてはいけません。

相手の決意は固いはずなので、納得してもらうためにも時間をおいて何度も話し合いましょう。

期間をおけば冷静になる時間が増えて、考え方は変わるもの。

もし、あなたが絶対に離婚を回避したいという強い気持ちがあるなら、粘り勝ちもありです。

相手の主張はしっかりと聞きながらも、「離婚は絶対にしない」という強固な姿勢を見せることも大切。

相手が折れるまで、何度も話し合いの場を設けるのもテクニックの一つです。

喧嘩にならないように細心の注意を払う

話し合いでは、感情的にならず落ち着いて話すことが大切です。

喧嘩になってしまうとお互いが感情的になり、離婚へまっしぐら。

売り言葉に買い言葉で余計なことを言ってしまうことで、円満離婚も難しくなります。

なかなか難しいことですが、喧嘩にならないように細心の注意を払いましょう。

感情的になりそうな時は、外で話し合いを行ったり第三者をはさんだりするのがおすすめ。

客観的な目があると、人はあまり感情的になれないからです。

話し合いによる離婚を回避するためにも、工夫してみてくださいね。

受け入れない姿勢を見せて代わりに行動で示す

絶対に離婚したくないという強い意思がある場合は、強固な姿勢を見せることも大切です。

粘り勝ちを目指して、相手が折れるまで受け入れない姿勢を貫きましょう。

ただし、受け入れない姿勢を見せる代わりに、相手の不満を解消できるように自分の悪いところを治して行動で示していかなくてはいけません

この反省と改善がないと相手の意思は変わらず、離婚調停にまで及ぶことも。

ただ受け入れないのではなく、自分は変われるということを行動で示す必要があるのです。

このやり方が上手くいくと、離婚を回避できる成功率はかなり高くなります。

危機を乗り越えて、夫婦の関係性は逆に良好になることもあるのでぜひ実行していただきたい方法です。

離婚を回避したい時にやってはいけない行動【悪い例】

離婚を回避したい時には、やってしまうと逆効果になる行動があります。

後悔をしないためにも悪い例を知って、うっかりしてしまわないように気をつけましょう。

最後に、離婚を回避したい時にやってはいけない行動・悪い例をご紹介します。

別居をする

離婚を切り出されて断ると、妥協案として別居の申し出があることがあります。

もしくは、離婚よりまだマシだと言われた側が申し出ることも。

別居をすると距離をおいて冷静になれるので良い気もしますが、実は逆効果。

別居をした夫婦の約8割が、1年以内に離婚に至っているというデータがあるからです。

なぜそうなるのかというと、別居をすることで相手の意思がより強固になってしまうため。

喧嘩になってしまうからと話し合いを避けたり、すぐに別居を選択肢しまうと関係性を修復するのは難しくなります。

離婚を回避したいなら、別居という選択肢は持たないのがベター。

離婚を切り出されている状態で一緒に暮らすのは大変かもしれませんが、ここが踏ん張りどころだと考えて耐えることが大切です。

手紙で伝える

自分の気持ちを整理して本音を相手に伝えるために、手紙という選択肢を選ぶ人もいます。

喧嘩になることがないので良い手段にも思えますが、実は手紙も逆効果。

なぜなら、手紙ではあなたの表情や声のトーンが分からないので、離婚の決意をしている相手には何を書いてもあまり響かないからです。

手紙は、時と場合によっては人に思いを伝える大切なツール。

しかし、離婚を回避したいときには面と向かって話し合いをする姿勢が有効です。

また、手紙は形に残るので書いたことを後悔しても取り消せません。

自分が伝えたかったこととは、違う解釈を相手がしてしまうこともあります。

どうしても話し合いで解決できそうにない場合や、相手が会ってくれない場合を除いて、なるべく手紙で自分の気持ちを伝えようとするのは控えるのがおすすめです。

感情的な行動をする

人が、予想外のことが起こると自分でも驚くような行動をとってしまうことがあります。

しかし、感情的な行動は破滅を招きかねません。

相手の会社に電話してまで訴えをしたり、しつこく話し合いを迫ったりしないように気をつけましょう。

あまりに感情的な行動を取ってしまうと、離婚調停に及んだ時に不利に働くことがあります。

相手の心を動かすには、冷静に理性的な行動することが大切です。

一人で悩んで決断する

離婚は夫婦の問題なので、家族や友人には相談できないという方が多いのではないでしょうか。

確かにデリケートな問題ですが、一人で悩んでしまうと正しい判断ができないことがあります。

家族や友人の客観的な意見やアドバイスを聞くことで、思わぬ解決の糸口が見つかることも。

どうしても打ち明けられない場合は、弁護士に相談をしたり匿名のサービスを利用してアドバイスを求めたりするのもおすすめ

とにかく、一人で悩んで決断しないことが大切なのです。

離婚の回避するためには、プライドを捨てて自己開示をしていくことが求められます。

あなたにとって最善の選択ができるように、一人で悩まず周りの人を頼ってみてくださいね。

離婚を回避するには本音を知ることと話し合いが大切【まとめ】

離婚は、一人でできるものではありません。

突然切り出されるとショックですが、上手く回避できると反対に夫婦の関係性が良くなることもあります。

話し合いができる時点でまだ離婚をしないという選択肢の可能性は十分に残っているので、最後まで諦めずに自分にできることはすべてやってみてくださいね。

関連記事

人生には、就学や就職や結婚、ときには大切な人との別れなど、
人生の転機になりうる大きなイベントがいくつも存在します。
我々はそういった節目に備えることを「人生を修める活動」縮めて「修活」としました。
修活のススメは、そんなあなたに最適な方法や人生のヒントを提供するメディアです!