2019-12-12

片付けはどこからするべき?片付け術の基本と順番・捨てるテクニック

この記事を読むのに必要な時間: およそ4分
片付けはどこからするべき?片付け術の基本と順番・捨てるテクニック

この記事の目次

「片付けられる人」になりたいけど、部屋が汚すぎてどこから手をつけたらいいのか分からない!

そう嘆きながら、今日も部屋が散らかったまま…なんて方は多いのではないでしょうか。

実は、私も片付けが苦手でずっと部屋が散らかっているままという悩みを抱えていました。

そういう性格だから仕方ない…と諦めていましたが、片付けには適切な順番とテクニックがあります。

今回は、片付けが苦手で苦戦している方のために、

  • 片付けの基本3つ
  • 今すぐできる片付け術
  • 片付けで捨てる勇気を出す方法

についてご紹介します。

どれも、私が実際にやってみて成功した方法です♪

片付けのプロフェッショナルである、こんまりさんの片付け術についてもお話しているので、ぜひご参考にしてみてくださいね

片付けの基本3つ

片付けは、基本を守って行えば誰でもスムーズに進められます。

自己流で取り掛かる前に、少しだけチェックしてみてくださいね。

まずは、片付けの基本3つについてご紹介します。

目の前のものから取り組む

片付けをする時にまず、直面するのがどこから取り組めばいいのかということ。

特に、部屋が散らかっている場合は、手のつけようが分からず戸惑ってしまいますよね。

そのまま意気消沈して、結局片付けに取り組めなかったという苦い経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解消するためには、目の前のものから取り組むことが大切です。

これは、片付けの基本でありテクニックでもあります。

目の前のものから取り組むと決めれば、どこからすればいいのか意思決定で悩む必要がありません。

そのため、片付けに取りかかりやすく成功率も高くなります。

片付けを始めようと思ったら、まずは目の前のものから手に取ってみてくださいね。

捨てる勇気を持って仕分けていく

片付けは、ものを捨てずして語れません。

日本では一時期、断捨離がブームになりましたが、ものを捨てるということは古いエネルギーを手放すということでもあります。

古いエネルギーを手放すと、心身ともに軽く心地よくなるのが分かるはず。

また、ものを捨てることで、自分にとって本当に必要なものだけが残るというメリットもあります。

片付けで大切なのは、捨てる勇気を持って仕分けていくこと。

捨てる勇気を出す方法やテクニックについては、後ほど詳しくご紹介しますね。

無理のない方法で収納をしていく

片付けをするということは、上手く収納するということでもあります。

ポイントは、「無理のない方法で収納をしていく」という点。

片付けに挫折してしまう人にありがちなのが、最初から理想とハードルを高く上げすぎてしまうこと。

難易度の高くて面倒な収納を目指すと、すぐに続かなくなってしまいます。

大切なのは、片付けや収納のハードルをいかに下げるかということです。

忙しい普段の暮らしの中でも実行していけるように、

  • 細かい仕切りを作らない
  • おしゃれで面倒な収納方法は避ける
  • 外から見えなければ引き出しやカゴの中は雑多でもいいとする

など、ハードルはどんどん下げていきましょう。

使い勝手が良くおしゃれな収納方法は、片付けに慣れてきてからでOKです。

今すぐできる片付け術

片付け術の基本は、

  • 時間を決めること
  • 何でもかごを用意すること
  • ものを綺麗に並べて整列させること

です。

それでは、今すぐできる片付け術についてそれぞれ詳しくご紹介していきます。

時間を決めてする

まずは、片付けにとりかかるときは必ず制限時間を決めること。

なぜなら、人は制限時間を決めることで能力を最大限に発揮できると言われているから。

できれば「その時間までにここまでは終わらせる」という、具体的な目標も立てられるとベストです。

ゲーム感覚で、楽しみながら取り組めるように意識してみてくださいね。

また、片付けをするのにおすすめの時間帯は午前中です。

午前中は、頭がクリアでやる気が満ち溢れている時間帯。

掃除機をかけたりゴミを出したりもしやすく、気兼ねなく片付けに没頭できます。

午後や夜中に片付けをすると、集中力が散漫になるだけでなく効率も悪くなりがち。

ダラダラと取り組んで時間をかけすぎないように、なるべく午前中に取りかかることをおすすめします。

とにかくかごに入れる

片付けられない人におすすめなのが、大きなかごを用意すること。

このかごは「なんでもBOX 」と名付けて、その名の通りなんでもポンポンと入れるようにします。

特に、外出から帰宅した時はこのBOXが活用できるチャンス。

アクセサリーや鞄、購入品、脱いだ衣服まで全て一緒に入れてしまいます。

すると、帰宅しても部屋が散らかることはありませんよね。

重要なのは、どんな形であれ部屋が綺麗に保てているということ。

この事実が自己肯定感を上げ、片付け上手への第一歩になります。

かごの中身は、自分のやる気が出たときに整理・仕分けをすればOKです。

綺麗に並べて整列させる

これは、片付けや収納が苦手な人に向けた裏技です。

テーブルや床の上にものが散乱していて汚い状態の時は、とりあえず綺麗に並べて整列させてみましょう。

すると、ものの量は変わっていないのに、なんだかすっきりと片付いたような感覚になります。

これだけでも居心地は良くなり、気持ちもすっきりするはず。

綺麗に並べて整列させることでどこに何があるかが分かりやすくなるので、本格的な片付けをするときも安心です。

応急処置的な裏技ですが、なかなかやる気がでない時に試してみてくださいね。 

片付けで捨てる勇気を出す方法

片付けには、捨てるという行為が欠かせません。

しかし、捨てるという行為が最も難しく、誰もがつまづいてしまうところ。

ここでは、片付けで捨てる勇気を出す方法についてご紹介します。

写真に撮って保存する

普段使うことはないけど、思い出の品だから捨てられない…。

部屋や押入れの中が、そんな思い出品で溢れかえっている人も多いのではないでしょうか。

思い出が詰まっているものは、実用性がなくてもなかなか捨てられませんよね。

そんな時におすすめなのは、写真に撮って保存してから捨てること。

写真に残せば、いつでもどこでも思い出を振り返ることができます。

実は、押し入れの中にずっとしまっておくより効率的な方法なのです。

これは思い出の品に限らず、捨てるか迷っているものに対しても実行できます。

写真を撮って残すと決めるだけで捨てる勇気が湧いてくることもあるので、ぜひお試しください。

どうしても迷うものは保留BOXに入れる

捨てるかどうか迷って踏ん切りがつかない場合は、「保留BOX」を作ってその中に一旦入れるようにしましょう。

保留にすることで、捨てるかどうか迷う時間が減り片付けを効率的に行えるからです。

また、一旦保留にすれば、時間が経ってから改めて必要かどうか検討することができます

その時は捨てる勇気が出なくても、後日冷静になって考えてみるとあっさり捨てられることも。

無理をして捨てる判断をすると後悔してしまうことにもなりかねないので、迷ったら保留という選択肢も大切です。

1年以上使っていないものは捨てると決める

目の前のものを捨てるかどうか悩んでいる時は、「1年以上使っているかどうか」を判断基準にするのもおすすめです。

片付けの格言として有名な言葉に、

「”いつか使う”の”いつか”は永遠に来ない」

というものがあります。

辛辣な言葉ですが、納得感がありますよね。 

1年以上使っていないものは、あなたにとって無くてもいいものです。

捨てる勇気が出ない時は、この判断基準と格言を思い出してみてくださいね。

こんまりさんの片付け術を学ぼう

日本に片付け・断捨離ブームを起こしたのは片付けコンサルタントのこんまりさんです。

こんまりさんのメソッドは、ただ片付けたり捨てたりするのではなく、生活を豊かにするかどうかに焦点を当てています。

最後は、片付けのプロフェッショナルであるこんまりさんの片付け術のご紹介です。

理想の暮らしを想像する

こんまりさんは、片付けをする前にまず理想の暮らしを想像することが大切だとおっしゃっています。

片付けをする目的は、快適で理想の暮らしを実現すること。

理想の暮らしがイメージできれば、片付けも苦しい作業ではなくなります。

まずは、自分の理想の暮らしや住まいはどんなものなのかをしっかり把握しなくてはいけません。

雑誌やネットを活用して、理想の暮らしを具体的に想像できるようにしてみてくださいね。

持っているものを全て出す

こんまりさんは、片付けをする時は一旦「全てのものを出す」ことをおすすめしています。

理由は、全てを出すことで、っているものが可視化されて、捨てるかどうかの判断がしやすくなるから。

次々に仕分けをしていけるので、片付けの効率が良いというメリットもあります。

ポイントは、一度に全ての箇所に取り組むのではなく1つずつ手をつけていくこと。

今日はクローゼットの中の衣服、明日はキッチンの戸棚の中…など、無理のないスケジュールでコツコツと取り組んでいきましょう。

ときめくかどうかで判断する

こんまりさんの片付けメソッドは、持っていてときめくかどうかを判断基準にすること。

  • 高かったから
  • ほとんど使っていないから

など、もったいないという後ろ向きな理由で、ものを所持しておくことは推奨していません。

反対にいえば、持っているだけでときめくもの・自分をときめかせてくれるものを無理に捨てる必要はありません

片付けをする時は、手に取っているものがときめきを呼び起こしてくれるのかどうか、胸に手を当てて考えてみてくださいね。

片付けはどこからするべき?今すぐできる片付け術の基本と順番【まとめ】

片付けは、一気に意気込みすぎずに目の前からコツコツ取り組むことが大切です。

ものを捨てるのは勇気がいりますが、コツを掴めば断捨離をするのも難しいことではありません。

こんまりさんのときめきを大切にした片付け術を学びながら、気軽に楽しく片付けに取り掛かってみてくださいね♪

関連記事