2020-01-01

介護ユニフォームを選ぶ時のポイントとは?おしゃれで機能的な服装4選

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介護ユニフォームを選ぶ時のポイントとは?おしゃれで機能的な服装4選

この記事の目次

介護施設や老人ホームなどで働く介護職員は皆さん同じようなユニフォームを着ています。

介護や看護のユニフォームというと、白をイメージすると思いますが最近ではカラフルな色のユニフォームを着て働いているスタッフも多いようですね。

介護の現場では、力仕事も多くなるので機能性に優れたユニフォームが求められるようです。

そこで、この記事では介護のお仕事で着るユニフォームはどのような機能が必要で何をポイントに選べば良いのかを解説しています。

ぜひ、ご覧になって参考にしてくださいね!

介護ユニフォーム選びに大事なポイント

介護現場で介護業務をスムーズに行うためには大事なポイントがあります。

ポイントを紹介していきましょう!

ストレッチ性

介護の現場では力仕事も多いので動きやすい服装が1番です。体にフィットした服装では立ったりかがんだりするのに窮屈な上に動きに制限がかかってしまい危険なことも。

生地が伸び縮みするストレッチ性のある大きいサイズユニフォームを選びましょう。

制菌加工素材

制菌加工とは、医療関係者などが白衣やマスクなどに用いられ、繊維に付着した菌の繁殖を抑え、体に有害な菌の繁殖を抑えるための加工。

介護の現場でも衛生面を保つために制菌加工されたユニフォームを着ると安心です。

吸汗速乾性素材

介護現場では入浴介助もあり、汗を大量にかく仕事も少なくありません。

汗をかいたまま放置すると体が冷えて風邪をひいてしまうことも。

汗をかいても素早く吸収して乾かし衣服内をドライで快適に保つユニフォームで清潔さもアップ!

撥水加工

上記同様、水やお湯を使う仕事もたくさんあるため撥水加工してあるユニフォームなら水を弾いてくれます。

黒い色は避ける

介護施設や老人ホームでは高齢者の介護をする業務なので黒い色のユニフォームは避けましょう。

高齢者から見る黒は葬式をイメージするようで縁起の悪い色だと思われる人もいます。

色の機能もあるユニフォーム

ユニフォーム選びのポイントでも触れたように、ユニフォームを選ぶときには色も重要なポイントとなるようです。

医療や介護でのユニフォーム(制服)というと白衣が定番でしたが最近ではナースのユニフォームもピンクやブルーなど可愛らしいものを見る機会も増えてきました。

ユニフォームの色も機能

人は見る色によって心理状態が変わるようです。

通常、人はそれぞれ好きな色があり、その色の服装をすることが多くなります。

ですが、「この黒い色のシャツは好きだけど職場で着るには相応しくない色だ」という場合もあるかもしれません。

それは、色には柄やデザインと同様に、固有のイメージがあることを意識しなくても知っているということになります。

高齢者が黒は葬式をイメージするのも固有のイメージからなのかもしれません。

では、色にはそれぞれどんなイメージや機能があるのか見ていきましょう。

・女性が大好きなピンク 愛情

心理的な影響: 喜び・安らぎ・思いやり

ピンク色には心と体を若返らせる効果があり、人の気持ちを満たし思いやる温かさを与えてくれます。

ピンク色のユニフォームで利用者さんの気持ちも温かくなります。

・男性に人気の青(水色や紺) 抑制

心理的な影響: 冷静・落ち着き・冷たさ・涼しい

心身の興奮を鎮めて感情を抑える色。副交感神経を刺激するので脈拍や体温が下がり呼吸もゆっくり深くなります。

高齢者が興奮状態にある時に活躍できる色のユニフォームですね。

・落ち着いた色の緑 バランス

心理的な影響: 健康・生命力・落ち着き・安心

緑は中間色だとも言われ、もっとも刺激の少ない色。

そのため、見る人に安心感を与え、落ち着きと安らぎをもたらす効果があります。

緑色のユニフォームなら高齢者の方も安心して対応してくれそうです。

・生命力を感じる色の赤 エネルギー

心理的な影響: 愛情・情熱・熱・温かさ

赤は活力や情熱などの強いエネルギーをイメージする色。

心身の活性化や食べ物の消化などに効果がある赤色は、食欲不振で元気のない高齢者に元気になっていただくための効果がある色のユニフォーム。

・太陽の色の黄色 アピール

心理的な影響: 元気・楽しさ・陽気

黄色は太陽にもっとも近い色として古代エジプトやマヤ文明では崇拝されていました。

また、黄色は左脳を刺激し知性を高め、理解力、記憶力、判断力が高まる色でもあります。介護施設などで黄色のユニフォームを活用すれば高齢者との会話もスムーズに運ぶことができるかもしれません。

以上、介護施設や老人ホームなどで着るユニフォームの色が与える機能を紹介してきました。ユニフォームの色には定番というものがあるかもしれませんが、それぞれの持つ色の機能を活かして施設を利用する高齢者の方が喜んでくださるおしゃれなユニフォームを着て毎日のお仕事を頑張っていただきたいと思います。

介護

介護ユニフォームのイメージを変える

介護職のイメージというと3K(キツイ・汚い・危険)とも言われ地味な印象があります。

そこで、ユニフォームをカッコよくして地味なイメージを変えていこうとする事業所も増えているようです。

理想的な介護ユニフォームとは

・介護ユニフォームを着ているだけでモチベーションがあがるデザイン

・介護職が人気になるデザイン

・機能面も妥協しないデザイン

・利用者に優しいデザイン

人気の介護ユニフォームを紹介

利用者に優しい介護ユニフォームとはどんなユニフォームを言うのでしょう。

介護の現場で着るユニフォームの介護ポロシャツにはちょっとした思いやりが工夫されているようです。

・ポロシャツ

ポロ

by Medical Depot

介護ポロシャツは万能

介護スタッフは主にポロシャツをユニフォームに着ている人が多くいます。

ポロシャツはポロシャツでも一般のショップで売られている通常のポロシャツとは機能に違いがあるようです。

介護でポロシャツが選ばれる理由は、万能だということ。

介護スタッフの業務は入浴介助、食事介助、排泄介助などとかなりアクティブです。

他にも、介護施設にはディサービスやディケアなどもあり送迎や病院の付き添いで外出することも。また、介護職でも介護福祉士や介護相談員などの立場や役割に関係なく、同じポロシャツをユニフォームとして着られることもポロシャツのメリットと言えそうです。

・介護ポロシャツはフォーマル

介護の仕事は利用者さんのご家族とお会いすることもあります。

その際に、Tシャツでお会いするのは失礼に当たり、だからと言ってスーツでお会いするのも仰々しい(ぎょうぎょうしい)ですよね。

介護ポロシャツなら襟が付いているため失礼には当たらないのではないでしょうか。

・介護ポロシャツはお手入れが簡単

毎日のように着るユニフォームだからこそ、お手入れの簡単な服が嬉しいですよね。

家で洗濯のできないユニフォームではクリーニングに出す手間や費用がかかってしまいます。

・要介護者に対する思いやり機能

1.介護ポロシャツの胸ボタンは隠れボタン

ポロシャツの表面に凸凹がないので、利用者さんを抱きかかえたときにボタンが当たる心配がありません。

2.ポケットがサイドに付いている

普通のポロシャツはポケットが胸の部分である前に付いていますが介護ユニフォームのポロシャツはサイドに付いているものや後ろに付いているものがあります。

要介護者を抱きかかえたときにポケットに入っているペンなどのものが当たらないように、つかまれて危険な状況にならないように配慮されています。

・介護者に対する思いやり

1.透け感防止

女性の場合、普通のポロシャツは下に着ているものが透けてしまうおそれがありますが、介護ポロシャツは透け防止になっているものが多いようです。

2.チラ見え防止

介護の業務では、しゃがんだり、かがんだりする動作が多くなり、女性スタッフは後ろからの視線が気になります。

介護ポロシャツは長めの着丈なので背中のチラ見え防止にもなり安心して業務に打ち込めるようです。

・Tシャツ

Tシャツはポロシャツと同様に人気のあるカテゴリーです。

しかし、ポロシャツのほうがきちんとしている印象があるため職場によっては好まれないケースもあるようです。

・スクラブ(メーカー:アディダス)

パンツ

by adidas(アディダス)KAZEN

スクラブ

by Y!ショッピング

スクラブとは、最近人気で元々は医療の手術着からスタートした半袖Vネックの介護ユニフォームです。

スクラブの語源は英語の「Scrub」で、ごしごしこすって洗うという意味になりその通り強くごしごし洗っても傷みにくい生地になっています。

スクラブの人気の秘密は何と言ってもモチベーションがアップすること!

スクラブを着ると、いかにもプロにしか見えなくなるようでヤル気も出てくるようです。

・ケアパンツ

チノパン

by 楽天

介護職の服装のパンツ(ズボン)ではチノパンが1番人気。

続いてはジャージ、ジーンズとありますが、チノパンは利用者さんに好印象を持っていただけるようです。

ジャージも動きやすくて人気がありますが、職場によってはNGになることも。

パンツも動きやすく耐久性に優れている介護パンツがおすすめです。最近はアマゾンでも購入することができます。

・靴

介護ユニフォームの靴はやはり動きやすいスニーカー(運動靴)が1番ですね。次に人気なのがスリッポンで、靴ひもがなく履いたり脱いだりしやすいという点が人気の理由でした。

・エプロン(予防衣)

介護現場でするエプロンは高齢者の入浴介助で水にぬれることを防ぐための予防衣でもあります。また、食事介助、排泄介助の際にも使われるので抗菌加工や撥水機能があるものが清潔感を保てるでしょう。

まとめ

介護ユニフォームに必要な機能は動きやすいこと、そして、高齢者に優しい機能が付いていることでした。

一見、普通の洋服と変わらないのでファストファッションで代用できそうですが、介護の現場では介護ユニフォームを着用することで高齢者に優しい介護ができそうです。

また、ユニフォームを着ていれば高齢者の方も介護スタッフであることが認識できるので安心されます。

介護ユニフォームを着て統一感があると、プロとしての意識も高くなりモチベーションもアップ、明るい職場になり働きやすい環境につなげることができるのではないでしょうか。

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